【HERSHEY’S CHOCOLATE WORLD】 ペンシルバニアのチョコレート工場

【HERSHEY’S CHOCOLATE WORLD】 ペンシルバニアのチョコレート工場

251 Park Blvd
日本ではチョコレートは明治チョコレートや森永、ロッテなど大手がぞろぞろいますが、アメリカでチョコレートといえばハーシーズです。スーパーでも必ず販売されていますね。
ハーシーさんのチョコレートのお話はWikipediaに詳しくかかれていますが、紆余曲折を経て1900年代初頭に現在のペンシルバニア州ハーシーに工場を設立し大成功を収めた方です。
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このハーシーへは、ウェストチェスター(ニューヨーク)から車で3時間~3時間半ほど。結構な距離ですが、もちろんハーシーズチョコレートワールド以外にもペンシルバニアには観光スポットがたくさんあるので、ウェストチェスターからの旅行に最適です。
今回は、ハーシー→ランカスター→フィラデルフィアの順に旅行しました。

イースター休暇の週ということもあってか、平日なのに車の渋滞ができて無料の駐車場に入るのにも15分ほどかかりました。周辺にはほんとにほのかにココアの香りが・・・。

駐車場とチョコレートワールドなどの入り口の間は無料の循環シャトルバスがピストン運行しているので多少離れたところに止めても歩いていくのに苦労することはありません。

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ストローラーは入場できませんので、入り口のストローラー置き場に停めて、いざ入場。
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4D映像やトローリーバスなどのチケットを購入するお客様でごったがえしていました。奥が工事中ということもあり、ごたごたしていました。
しかし、ちびっこが大喜びするチョコレート工場見学はすべて無料で楽しめます!
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奥にはいっていくと階段があり、階段を上ると自作チョコレートコーナーを楽しむ皆さんが見下ろせます。この日は大行列でしたので参加しませんでした。
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ふと後ろには、キットカットでできたアンドロイドがみてます。キットカットは日本だとネスレが販売していますよね。
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奥に進むといよいよチョコレート工場見学の乗り物です!ちょっとディズニーランドの乗り物っぽいこちらのアトラクションも無料で楽しめます。
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スタートは牛さんがお出迎え。乳搾りから始まります。
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乗り物に座っているだけで、移動してくれてかつ展示に合わせて左右に向いてくれるので、こちらはほんとに楽しむだけ。映画『チャーリーとチョコレート工場』を彷彿とさせるノリノリの音楽もかかっています。
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Kissチョコレートが作られる様子。もちろん、こちらは本当の工場ではないのでにせものですが、けっこうリアルに作られています。
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最後にはパッケージされたあの商品たちが登場。より一層、この商品たちに親しみを感じたらハーシーさんの企みどおりというわけですね。
なお、無料ツアーの最後にはチョコレートの小袋をもらえます。
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会場内にはフードコートやチョコレート関連のお土産屋さんもあります。近くのスーパーでも売ってるはずのチョコレートたちを何故か大量買いしている人でごった返しています。(ホームページにはフードコートやお土産屋さんのクーポン券があるのでお忘れなく!)
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こちらが無料で乗ることができる駐車場へのシャトル。ちびっ子の要請で、意味なく往復乗せてもらいました。
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チョコレート工場の隣には遊園地もあります。ちびっこが楽しめるアトラクションは限られているのでパスしましたが、ある程度大きくなったお子さんが一緒なら、さらに楽しめると思います。
会場近くには、チョコレートアベニューやらココアアベニューやらかわいらしい名前の通りがあって、町全体がチョコレート一色になっていますよ。



1 Comments

  1. Pingback: 【Tanger Outlets Hershey】 チョコレートワールドのすぐ横にTAX無しのショッピングワールド

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