これぞ究極のウェストチェスター自慢 by Westchester Magazine

これぞ究極のウェストチェスター自慢 by Westchester Magazine

今回のWestchester Magazine 遠くに行かずに遊べるウェストチェスターのファミリースポットの『究極のウェストチェスターガイド』で最も興味深かったのはこの数字を使ってウェストチェスター自慢をするというコーナーです。

914という数字はウェストチェスターの電話の市外局番ですね。東京の03や大阪の06と同じ意味です。914 VS USAとはつまり、ウェストチェスターとUSA全体を比較しましょうということですね。

1.人種の多様性Diversityをあげています。ウェストチェスター住民の22%がヒスパニックかラテン系なのに対して他のエリアは164%です。アフリカ系アメリカ人は13.9%に対して全体平均は12.6%、アジア人は5.3%なのに対して4.8%が平均です。外国生まれは25%に対して平均は13%だということです。

2.ウェストチェスターの世帯収入の中間値は$77,415で、$50,046という平均を50%上回っています。さらには、平均値は$124,645となっており、$68,259という平均の二倍になっています。ただでさえ裕福なエリアなうえにとてつもなくリッチな人が平均を引き上げているようですね。

3.教育水準をあげています。44.4%が少なくとも学部卒以上であるのに対して、アメリカの全体平均は28.2%ということです。

4.公共交通機関をあげています。21%のウェストチェスター住民が公共交通機関を使っているのに対して、アメリカ全体では5%なんだそうです。

5.公共スペースの広さをあげています。ウェストチェスター面積の24%が公園などの公共スペースということです。

6.快感指数の良さをあげています。ウェストチェスターが49に対してUSA全体は44だそうです。確かに、過ごしやすい日が多いですね。

7.犯罪指数の低さをあげています。1が安全、10が危険とすると、ウェストチェスターは2に位置するそうです。USA全体では4だそうです。

8.離婚率の低さをあげています。15歳以上の男性の5.6%が離婚しており、他のエリアでは9.6%だそうです。女性は8.7%で、他のエリアは12.1%だそうです。

9.議員への女性登用の多さをあげています。

10.喫煙者の少なさをあげています。ウェストチェスターの喫煙率は12%ですが、ニューヨーク州では18%、全米でも19%だそうです。


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