【Stepping Stones Museum for Children】 コネチカットのチルドレンミュージアム

【Stepping Stones Museum for Children】 コネチカットのチルドレンミュージアム

303 West Avenue
Norwalk, CT 06850
203 899 0606
Stepping Stones Museum for ChildrenのHP

ウェストチェスターから車で約40分、Stamfordより少し北上したI95線の近くにStepping Stones Museum for Childrenがあります。

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入場料は大人も子供も1歳以上なら15ドル。ファミリー会員は155ドルなので、3人家族だと4回行けばもとをとれる計算です。

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入口は上からちょうちんがたくさ釣り下がっていて子どもの気分を高めてくれます。なお、この日はイースターでした。

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入口にトイレとストローラー置き場。

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最初のコーナーは水とボールの遊び場です。水しぶきがかからないように専用のウェアを自由にとって着られるようになっています。

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縦横無尽に水の通り道ができており、大人もどの水管がどこにつながっているのか興味津々。

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管の中では下から上に向けて強い風が吹いていて、ボールをその管にいれるとシュルシュルと上までもっていって、あっちこっちの管をとおって全然違うところから落ちてきます。水流を使ってトルネードやトイレが流れる仕組みを解説してくれるコーナーもあります。

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少し先に行くと、子どもの作業場コーナーです。しっかり作業服を着て、ツールのポシェットをつけて積木遊びやダンプトラックで遊んだりもできます。

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椅子に座ってグローブをはめて、トンカチでコンコンと組み立てることもできます。家での積木遊びとは真剣度合が違ってきます。

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お隣は光遊びコーナー。プラスティックの管を壁に差し込むと壁からでてきた光でプラスティックが明るく光ります。1歳の小さな子どもも大興奮して抜き差ししていました。

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身体の仕組みコーナー。ボートを漕いだり自転車をこいだりすると、お隣の骸骨の模型も同じように動くので、骨の仕組みがわかります。

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食育のコーナーもあります。栄養素のコーナーの他、この写真の器具は、左に食べ物、右に運動のブロックがあり、どの食べ物を食べたらどれくらいの運動をすることでカロリー摂取と消費がバランスするかを学べる遊びとなっています。

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鼻や口の健康コーナー。いびきをかぐ仕組みがわかったり、大きな口で歯磨きが体験できます。

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こちらただの大視聴覚室ではありません。もちろん、大きな画面で英語の子どもの歌を楽しむのもいいのですが、フロアに映っている画像は、人感センサーがついていて子どもが近づくと絵が逃げたり、逆に寄ってきたりします。

数分ごとに絵のテーマが変わり、まだハイハイをしている赤ちゃんもキャッキャといって嬉しそうに絵を追いかけまわしていました。

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屋外のブロック遊びコーナーもあります。床も機材もやわらかい素材でできているので、安心して遊ばせられます。

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世界のイベント(クリスマスやお誕生日などなど)を勉強しながら遊べる迷路もあります。

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カフェコーナーもミュージアム内に設置されており、ジュースから暖かい食べ物までたくさん用意されています。

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こちらは、上のコイン入れにコインを入れるとクルクルと円を描きながら最後に下に落ちるという遊び。落ちたコインは戻ってこずにドネーションになります。ちびっこ達は何回もやってやってとせがむので、そのたびにコインがドネーションとなっていきます。よくできた仕組みだなぁと思いました。

紹介しきれない施設もたくさんあり、また、お誕生日パーティーも楽しそうでした。ウェストチェスターからは少し距離がありますが、TerrainやStew leonardにお買い物にくるついでにも寄れますし、特に遊び場に困る冬に重宝しそうなスポットです。

 


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