ニューヨークの家探し・不動産会社編

家探しは日本人であれば日本人の駐在、移住のニーズを十分に理解している日系不動産会社やブローカーを通じて探すのが最も効率的です。

有名なところでは、
●住友不動産販売 http://www.sumitomo-ny.com/
住友不動産といえば日本でも知れた超大手不動産会社ですね。

●REDAC(リダック) http://www.redacinc.com/Westchester-Connecticut/Index.aspx
リダックは日本で福利厚生系のサービスを提供している上場会社リログループの傘下となりました。

●Jone(ジェイワン)不動産 http://www.jonefudosan.com/
独立系。日系フリーペーパーなどで女性社長の顔写真をみることは多いはず。。。

●荘園不動産 http://www.shoenrealty.com/
独立系。

不動産会社によっては自社オリジナル物件なるものを持っているケースもありますが、基本的にはローカル系不動産会社も含めて同じデータベースをみて物件を紹介しています。

したがって、紹介される物件も同じですので業者の間では先に物件を紹介した業者がその物件とお客さんとの契約に関わる優先権を持つという取り決めになっています。

所有物件はほとんど変わらないということですが、大家さんとの交渉力は各社大きく異なっているようです。

厳密には、業者の力というよりはブローカーとなる担当者個人の力量や経験がものを言う世界ではないでしょうか。

また、日本人の方は、その前に日本人が住んでいた物件を好まれると思います。(各種条件を見極めると結果的にそうなることが多いです。)

以前に住まれていた日本人を対応したのも日系不動産会社ということになることがほとんどだと思います。

そういった場合、大家さんとのお付き合いが長い、その日系不動産会社を通した方が何かと大家さんへの交渉力が働くようです。



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