日系の奥様方に「日本から持ってきた方が良いもの」を伺うと口をそろえてサランラップをあげられます。日本へ一時帰国の際に、大量にかばんにつめて来られる方もいらっしゃいます。
なるほど、確かに、USAのサランラップは同じ商品を指しているのかと疑問に思うほど全然種類が違います。粘着力のほとんどないセロファンのようなイメージです。
例えば、おにぎりのように包む作業がある時などは、ゆっくりとセロファンが開いてきてしまってどうも使いにくいのです。
そういうわけで、サランラップ、クレラップは日本からの持ち込み必須アイテムと言えそうです。
だいたいサランラップもクレラップも横幅が22センチか30センチで、長さが50メートルというお徳用があると思いますので、1カ月1個として次の一時帰国が見込まれるまでの月数分をご購入されることをお勧めします。
ひょっとしたら、渡米後のプレゼントとしてもじわりと喜ばれるアイテムかもしれません!